- 2008年5月20日 04:55
- 金沢大学
■能登半島地震の話
昨年、能登半島地震は、3月25日に石川県輪島市で起こった。
死亡者は、1人。能登半島の輪島市は、高齢者が非常に多い地域であるが、
この中でメディアが果たした役割などについて学んだ。
まず、マスコミが今にも倒壊しそうな家を、撮影している様子がとても
印象的だった。この情報が全国に放映されていて、風評被害を生んでいるのか、
と容易に想像することができた。メディア、特にテレビは、地震が起きた中でも、印象的な
シーンを放映する。視聴者は、それが全てだと勘違いしてしまうのである。
また、メディアが果たした役割ももちろんある。
マスコミの熱心な報道の結果、能登半島地震が、激甚災害として
指定されたのである。
以下、その時のニュースである。
政府は20日の閣議で、3月25日に発生した能登半島地震を激甚災害法に基づく激甚災害に指定した。
石川県輪島市、七尾市、珠洲市、能登町、志賀町、穴水町の3市3町が対象区域。道路、河川、農林水産業施設などの復旧費について国庫補助が上乗せされる。中小企業向け融資の保証限度額も引き上げられる。能登半島地震を激甚災害に指定 : 能登半島地震 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe7400/news/20070420i503.htm
その他にも講義では、
・有線放送電話が放送インフラとして役立ったこと
・新聞は、朝日新聞が作成した「避難所新聞」(瓦版)が大きな役割を果たしたこと
・新潟中越沖地震で果たしたコミュニティ放送「FMピッカラ」のこと
が紹介されていた。
この講義で学んだことは、テレビや新聞から得た情報が全てではないということである。
結局、マスコミを介して得る情報は、真実の一部分でしかない。視聴者である私たちは、
そのことをしっかりと認識して、情報と接する必要がある。
もっと言えば、インターネットを介して得る情報も同じことが言えると感じた。
この点をしっかり認識して、時事問題に興味関心を深めていきたい。
また今後、地震に関して、緊急地震速報などが、果たす役割などが注目していきたい。
今日の授業の内容をさらに詳しく知りたい方は、宇野先生のブログをご覧下さい。
★メモる2007年-2- - 自在コラム
http://blog.goo.ne.jp/f-uno/e/dd140d4655dba12d2b3c112c9eb17497